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ホワイトニング効果はどれくらい持続するの?

こんにちは。
福岡県古賀市の歯科・歯医者【まさよし歯科医院】です。
 
白くてきれいな歯は相手に好印象を与えます。
最近では、就職活動や結婚式などの大事なイベント前にホワイトニングをする人が増えてきています。
 
ホワイトニングの効果は、いったいどのくらい続くのか?
気になる方も多いのではないでしょうか?
そこで今回は、ホワイトニングの白さの持続期間についてお話します。
 
 

ホワイトニングとは

ホワイトニングは、歯磨きやクリーニングでは落ちない歯の着色汚れを削らずに白くする方法です。
歯の表面にホワイトニング剤を塗って、黄ばみや黒ずみを分解して白くします。
 
ホワイトニングは、天然歯をお好みの白さにすることのできる施術です。
差し歯や被せ物などの人口歯は白くすることができません。
 
当院では、ご自宅で行うホームホワイトニングと歯科医院で実施するオフィスホワイトニングの2種類をご用意しています。
 


コラム【歯の黄ばみが気になる!ホワイトニングの種類と自分に合うホワイトニングの選び方】へ >

 
 

ホワイトニングはどれくらいの効果が持続するのか

効果の現れ方は個人差がありますが、オフィスホワイトニングだと一回の施術で2トーンから4トーンほど白くなると言われています。
すぐに白さを実感できるのがオフィスホワイトニングのメリットといえます。
 
ホームホワイトニングの場合、毎日少しずつ白くなるので効果を実感にくいです。
2週間ほど使用していただくとオフィスホワイトニングと変わらないくらいの白さになります。
 
 

ホワイトニングができない人、できない歯はありますか

妊娠中のや授乳中の女性はホワイトニングができません。
ホワイトニング剤に含まれている成分が母体や母乳を通じて赤ちゃんに悪影響を与える恐れがあるからです。
授乳後にホワイトニングを行いましょう。
 
むし歯や歯周病のある方は、治療が終わってからホワイトニングを行いましょう。
むし歯や歯周病がある状態でホワイトニングを行うと、以下のようなリスクがあります。

  • ホワイトニング中にむし歯・歯周病が進行してしまう
  • ホワイトニング剤の刺激が歯に伝わりやすくなる

また、人口歯(差し歯や詰め物、被せ物)は、ホワイトニングで白くすることはできません。
 
 

白い歯を長持ちさせるためにはどうすればいいのか

ホワイトニングした歯の白さは残念ながら永久的ではありません。
個人差はありますが、半年ほどで色戻りが起こります。
 
ホワイトニングの白さを長持ちさせるため、以下のことにご注意ください。
 

日常生活で着色がしやすい飲食物をさける

コーヒーや紅茶、赤ワイン、カレー、トマトソースなどの色の濃い食べ物をできるだけ避けるようにしましょう。
歯への着色を防ぐことで、白さが長持ちさせることができます。
 

ホワイトニング成分の入った歯磨き粉を使用する

ホワイトニングで使用するホワイトニング剤と比べると、漂白効果は薄いですが、毎日利用することで、多少の効果は期待できます。
 

歯科医院で定期的にクリーニングを行う

歯をクリーニングし、歯の汚れと着色汚れを落としましょう。
また、再着色しにくいお口環境を維持することができます。
 

歯科に相談しタッチアップを行う

タッチアップ(再ホワイトニング)を行うことで、白い歯を蘇らせることができます。
歯科医師に相談してから、タッチアップを行うようにしてください。
 
 
福岡県古賀市の「まさよし歯科医院」では、歯の黄ばみや着色よごれについてのご相談をお受けしております。
歯を白くしたいという方は、どうぞお気軽にご相談ください。
 


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